けんちくは、ゲーミングチェアが自宅に5脚ある。しばたまる(@yabaikagu)です。
中でも中国発の大手ゲーミングチェアメーカーAKRacing(エーケーレーシング)が最近のお気に入り。デスクワークだけでなく、室内でリラックスするシーンでも活躍しています。
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ぼくが持ってる「 Overture(オーバチュア)」は、AKRacingの中でもっともカラーバリエーションが豊富なモデル。
特にオールブラックモデルは、これまでのAKRacingのラインナップにはありませんでした。
▼上:Pro-X V2 / 下:Overture▼
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ブラック以外のモデルはシルバーのラインが入っていて、AKRacingの最上位モデル「Pro-X V2」よりも落ち着いた印象のデザインです。
価格は45,650円(税込)。ポジション | 素材 | 価格 | |
AKRacing Pro-X V2 | 最上位モデル | PUレザー | 53,777円 |
AKRacing Overture | スタンダードモデル | PUレザー | 45,650円 |
AKRacing Nitro V2 | スタンダードモデル | PUレザー | 43,593円 |
AKRacing Wolf | スタンダードモデル | ファブリック | 40,537円 |
AKRacingのラインナップの中では、スタンダードモデルに該当します。
なので 「シンプルなゲーミングチェアを探してる」「豊富なカラーからゲーミングチェアを選びたい」
そんなあなたにぴったりな1脚です。
てなわけで、本記事は「AKRacing Overtureをレビュー。ブラックゲーミングチェアはこのモデルだけ」をレビューしていきます。
[itemlink post_id=”21536″]AKRacing Overtureの外観レビュー「王道モデルそのもの」
AKRacing Overtureシリーズは、体を包み込むようにデザインされたバケットシート形状。チェアシートは頭の先まで包み込むハイバックシート。
頭にはヘッドレスト。腰にはランバーサポートがついた王道モデルです。![](https://mrchairs.jp/wp-content/uploads/2022/02/c04082c18bfd1339b7eb43f144867b61.jpg)
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基本情報 | |
製品名 | AKRacing Overture |
サイズ | 幅650×奥650×高1290 |
重さ | 25kg |
座面高さの調整幅 | 440 – 515mm |
アームレスト | 高さ調節可能 |
リクライニング | 180° |
保証期間 | 3年間 |
価格 | 45,650円 |
素材のPUレーザー(人工レザー)は、2万円代の格安ゲーミングチェアとは違い、さらさらと滑らかできめ細やか。レザーの貼り具合も均一でシワが一切ありません。
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「さすが、大手のゲーミングチェア!」と叫びたくなるクオリティ。
アームレストは面積が広く、腕をゆったり置ける形状になってるので、ゲーミング時に腕の位置を安定させることができます。
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また脚部はスチールで出来ているので、他社ブランドよりもシンプル。
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AKRacing Overtureの機能レビュー「十分すぎる。オプションで自分の好みに調節も可」
リクライニングは180°まで可能。座面と背もタレの角度は固定したまま、12°まで全体を傾けることができます。(ロッキング機能)
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またアームレストは2Dタイプで上下に高さを調整することが可能。
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ぼくが保有しているどの椅子と比較しても、広々と腕を休められるゆとりがあるので、2Dタイプのアームレストの中では1番だと思います。
オプションとして(別売 9,980円)も販売しているので、前後・回転・左右の位置調整が可能なタイプに変更してより自分のスタイルに合わせることもできます。
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ぼく自身は、デスクワークがメインなのでこれ以上の機能は必要ないですが、ゲーミング用に購入するのであれば、腕のポジションで勝敗が左右されることもあると思うので検討してみてください。
ちなみに4DアームレストはPro-Xシリーズで採用されてるものと同様なので、現行のデザインと比較してみて、こちらのモデルがよければ、オプションでカスタムするのも良いと思います。
[itemlink post_id=”21585″]AKRacing Overtureの座り心地レビュー「まるで高級車のよう?クッション性は抜群」
気になる座り心地ですが、まるで高級車のシートに座っているほど…と言いたい所ですが、高級車に乗ったことはありません。
ですが、ぼくが今まで座った椅子の中でも相当に座り心地はいい。![](https://mrchairs.jp/wp-content/uploads/2022/02/4a28dc1382663fe370f8db4aadf91354.jpg)
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AKRacingの椅子は、通常のゲーミングチェアの1.2倍もの密度を誇るウレタンフォームを使用しているため、これだけの座り心地を実現しています。
固い座面が好きな人でなければ、この感覚は癖になると思います。
AKRacing Overture レビューまとめ
本記事は「AKRacing Overtureをレビュー。ブラックゲーミングチェアはこのモデルだけ」について書きました。
AKRacing Overtureは、最もカラーバリエーションが豊富なモデルです。「ブラック・ピンク・パープルカラーのゲーミングチェアを探してる」
という人には、このモデルはおすすめです。 価格が4万円と高価ですが、それだけの価値がある1脚だと思います。 ということで、しばたまる(@yabaikagu)でした。じゃあね。 [itemlink post_id=”21536″]]]>
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 低価格帯でファブリック素材のゲーミングチェア“Dowinx“、日本で1番売れているゲーミングチェア“AKRACING“と比較をしたところ。 […]