「シンプルなゲーミングチェアを探してる」
「豊富なカラーから自分に合う一脚を選びたい」
「AKRacing Overtureの特徴を知りたい」
AKRacing Overtureは、ゲーム用途を中心にしつつ、短時間の読書や勉強などでデスクに向かうこともある人におすすめできるモデルです。
ただし、あくまでAKRacingシリーズのなかではという位置づけであり、長時間の本格的なデスクワークを重視する人にはおすすめしにくい一脚です。
本記事では、AKRacing Overtureがいまの自分にとってベストな一脚かどうかを見極めてもらうために、実際に座って感じた良い点や気になる点を徹底解説します。
しばたまる100脚以上のチェアを試した僕が、以下の内容を紹介しながら、AKRacing Overtureがハマる人とハマらない人をはっきりさせます◎
- AKRacing Overtureの特徴
- AKRacing Overtureのおすすめできる人・できない人
- あわせて比較検討したいチェア3選
ぜひ最後まで読み、AKRacing Overtureの購入時の判断材料にしてみてください。記事を読み終わる頃には「どのゲーミングチェアを選べばよいかわからない」というモヤモヤが少なくなっているはずです。
AKRacing Overtureの概要をサクッと解説!
AKRacingは、中国発の大手ゲーミングチェアメーカーです。国際的なゲーム大会にスポンサーとして商品を提供することで知名度をあげ、いまではゲーミングチェアを代表するブランドのひとつとして知られています。
| 商品名 | AKRacing Overture |
|---|---|
| 背面 | PUレザー |
| 座面 | PUレザー |
| 座面高さ | 440~515mm |
| 奥行 (ランバーサポート凸部分~座先) | 525mm |
| 座面横幅 | 520mm |
| 座面スライド | なし |
| ヘッドレスト | |
| ランバーサポート | |
| リクライニング | 180° |
| フットレスト | なし |
| アームレスト | 2D |
AKRacing Overtureの座面には、高反発モールドウレタンフォームが採用されており、ふかふかと沈み込むというより、しっかり体を支えてくれる座り心地です。
カラーは、ブラックやホワイト、レッド、ブルー、パープル、ピンク、イエローの7色が展開されています。




オールブラックも用意されているため、ゲーミング感を抑えたい部屋にも取り入れやすいでしょう◎
AKRacing Overtureの特徴6つ徹底レビュー



AKRacing Overtureの特徴を6つ解説します。
- しっかりした座り心地の座面クッション
- あぐらを取ることができる座面設計
- 上下の高さ調整ができる2Dアームレスト
- 高さ調整できるランバーサポート
- 180°リクライニングできる
- インテリアにあわせられる豊富なカラーバリエーション
それぞれ見ていきましょう。
1.しっかりした座り心地の座面クッション
AKRacing Overtureの座面は、しっかりお尻を受け止めてくれる底付き感のないクッションで、沈み込みすぎにくい安定感があります。



AKRacingシリーズのなかでは、比較的しっかりとした座り心地で姿勢を保ちやすいモデルです。メインはゲーム向きのチェアですが、短時間であれば勉強や読書などでデスクに向かう場面にも使いやすいでしょう。




PUレザーは目が細かく、低価格帯モデルに見られる粗さが目立ちにくい質感です◎
2.あぐらを取ることができる座面設計
AKRacing Overtureは、座面奥行きが52cmと深めに設計されています。足を座面に収めやすいため、あぐらやラフな姿勢を取りやすく、リラックスした状態でゲームを楽しめます。







ゆったり座れる奥行きがあるため、ゲーム中も姿勢を変えやすいです◎
3.上下の高さ調整ができる2Dアームレスト



AKRacing Overtureのアームレストは、高さを上下できる2Dアームレストを採用しています。
| 商品名 | AKRacing Overture |
|---|---|
| 高さ調整 | 65mm |
| 床からの位置 | 595~735mm |
アームレストの高さ調整をすれば、自分がリラックスしやすい位置に合わせられます。一方、デスク作業ではアームレストだけで高さを合わせきれない場合もあるため、デスクに肘を預けながら使うと作業しやすいでしょう。




アームレストは幅が広めで腕をゆったり置ける形状のため、ゲーム中も腕の置き場を確保しやすく、楽な姿勢を保ちやすいです◎
4.高さ調整できるランバーサポート
AKRacing Overtureはクッションタイプのランバーサポートを採用しています。ゴムバンド式のため、高さを調節することができ、自分の好きな位置にセッティングすることができます。







腰椎をしっかりと支えて、正しい姿勢をサポートできます◎
5.180°リクライニングできる
AKRacing Overtureは、背もたれを最大180°まで倒せるリクライニング機能を備えています。さらに、座面と背もたれが一体でゆらぐロッキング機能も搭載されています。



リクライニングの角度は、24段階で固定できるため、自分の好みの角度に調整して、ゲームやリラックスをすることができます。







シーソーのようにゆらゆら揺れながら、くつろぎやすい姿勢を取りやすい◎
6.インテリアにあわせられる豊富なカラーバリエーション



AKRacing Overtureは、ベーシックなブラック・ホワイトを含む全7色で展開されています。レッドやブルー、パープルなど、ゲーミングチェアらしいカラーもそろっており、自分の好みや部屋の雰囲気に合わせて選べます。




カラーの選択肢が豊富なため、ゲーム部屋はもちろん、作業スペースのテイストにも合わせやすいです◎
AKRacing Overtureのレビューを踏まえておすすめできる人の特徴



AKRacing Overtureは、以下のような人におすすめできます。
- リラックス姿勢でゲームを楽しみたい人
- 短期集中でデスクワークをしたい人
- あぐらやラフな姿勢をしたい人
AKRacing Overtureは、AKRacingシリーズのなかでは座面がしっかりめで、ゲームをメインに楽しみつつ、短時間の勉強や日記を書くなどの軽い作業もしやすい一脚です。
また、座面奥行きが深めでゆったり座りやすいため、あぐらやラフな姿勢も取りやすいチェアです。
カラーは、オールブラックやホワイト系のベーシックなものから、パープルやピンクなどの個性的なものまで展開されており、自分の好みや部屋の雰囲気にあわせて選びやすいのも魅力です。




AKRacingというブランドに魅力を感じる人や、憧れのある人が使う王道ゲーミングチェアを選びたい人にも向いている一脚です◎
AKRacing Overtureのレビューを踏まえておすすめできない人の特徴



AKRacing Overtureをおすすめできない人の特徴は以下のとおりです。
- デスクワークがメインである人
- 身長160㎝未満の人
AKRacing Overtureは、AKRacingシリーズのなかでは座面がしっかりしており、短時間の勉強や読書はしやすい一方、あくまでゲーム中の快適性を重視したチェアのため、正しい姿勢を長時間保ちながら作業したい人には向いていません。
また、座面奥行きが深めのため、身長160cm未満の人は膝裏に圧迫感が出たり、足がぶらついたりする可能性があります。ただし、僕と藤沢工業が共同開発した足置きパッドPIZAを使えば、足つきを補いやすくなり、より安定した姿勢で作業しやすくなります◎




それぞれの長所短所をみて、自分の求めるチェアを探すことが大切です◎
AKRacing Overtureとあわせて比較検討したいチェア4選



ここまでの解説をみてきたなかで「AKRacing Overtureは自分にハマらなかった」と感じている人もいるのではないでしょうか。そんな人のために、ほかのAKRacingのモデルや高級感あるモデルなどタイプ別のチェアを紹介したいと思います。
AKRacing Overtureとあわせて比較検討することで、自分に最適な一脚をみつけてみてください◎
| 商品名 | 背面 | 座面 | 座面の高さ | 座面奥行き (ランバーサポートの凸部分〜座面の先端) | 座面の横幅 | 座面スライド | ヘッドレスト | ランバーサポート | リクライニング | フットレスト | アームレスト |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| AKRacing Pro-X V2 | PUレザー | モールドウレタン | 320~390mm(450~520mm) | 545mm | 550mm | なし | なし | 4D | |||
| Corsair TC500 LUXE | ファブリック | ファブリック | 420~520mm(440~540mm) | 500mm (450~460mm) | 590mm | なし | なし | 4D | |||
| ウィステリア・フリーダムチェア | ファブリック | モールドウレタン | 通常:415~475mm 高身長モデル:435~515mm | 430mm | 530mm | なし | 4D | ||||
| TOKIOEN02(engineer2) | メッシュ | クッション | 440~515mm | 530mm(480mm) | 490mm | なし | 3D・跳ね上げ可能 |
それぞれ見ていきましょう。
1.AKRacing ProX V2
| 商品名 | AKRacing Pro-X V2 |
|---|---|
| 背面 | PUレザー |
| 座面 | モールドウレタン |
| 座面の高さ (座面のトップの部分〜キャスターの接地面) | 320〜390mm (450〜520mm*Mr.Chairs実測) |
| 座面の奥行き (ランバーサポートの凸部分〜座面の先端) | 545mm |
| 座面の横幅 | 550mm |
| 座面の前後調節 | なし |
| ヘッドレスト | |
| ランバーサポート | |
| リクライニング | 最大180° |
| フットレスト | なし |
| アームレスト | 4D |
AKRacing Pro-X V2は、リラックスした姿勢でゲームを楽しみたい人や、プライベートな時間に癒しを求めたい人におすすめできる一脚です。
AKRacing Overtureより座面がやわらかく沈み込みやすいため、体を預けてリラックスしながらゲームを楽しみやすい一方、安定した作業姿勢を保ちにくいため、長時間のデスクワークには向いていません。




オレンジやレッドを含む5色展開で、ゲーミングチェアらしい見た目を楽しめます◎
詳細は関連動画「【Pro-X V2 vs Overture vs 極坐 V2】AKRacingゲーミングチェア3選!おすすめ比較レビュー」を参考にしてみて下さいね。
2.Corsair TC500 LUXE
| 商品名 | Corsair TC500 LUXE |
|---|---|
| 背面 | ファブリック |
| 座面 | ファブリック |
| 座面高さ(座面のトップの部分〜キャスターの接地面 | 420〜520mm(440〜540mm*Mr.Chairs実測) |
| 奥行 (ランバーサポート凸部分~座先) | 500mm (450〜460mm*Mr.Chairs実測) |
| 座面横幅 | 590mm |
| 座面スライド | なし |
| ヘッドレスト | |
| ランバーサポート | |
| リクライニング | |
| フットレスト | なし |
| アームレスト | 4D |
Corsair TC500 LUXEは、ファブリック張りでラグジュアリーな雰囲気があるゲーミングチェアです。あぐらをかくようなラフな姿勢でゲームやリラックスタイムを楽しみやすく、ゲーミングチェアのなかでは軽いデスクワークもしやすい一脚です。
アームレストは肘を体の近くに寄せやすい構造で、角度調整の自由度も高いため、自分がリラックスしやすい位置に合わせやすいです。
派手すぎるゲーミングチェアが苦手な人や、部屋に馴染む大人っぽいデザインを求めている人におすすめできます。




背もたれにもたれると、アームレストも一緒に動きながらゆったり揺れるため、心地よくくつろげます◎
詳細は関連動画「【世界で大ヒット】Corsair TC500 LUXE!最高級ゲーミングチェア超おすすめ」を参考にしてみて下さいね。
3.ウィステリア・フリーダムチェア
| 商品名 | ウィステリア・フリーダムチェア |
|---|---|
| 背面 | ファブリック |
| 座面 | モールドウレタン |
| 座面高さ(座面のトップの部分〜キャスターの接地面 | 通常:415~475mm 高身長モデル:435~515mm |
| 奥行 (ランバーサポート凸部分~座先) | 430mm |
| 座面横幅 | 530mm |
| 座面スライド | なし |
| ヘッドレスト | |
| ランバーサポート | |
| リクライニング | 135° |
| フットレスト | |
| アームレスト | 4D |
ウィステリア・フリーダムチェアは、ファブリック素材と落ち着いたカラー展開が特徴の一脚です。ゲーミングチェアらしさを残しつつも主張が強すぎず、部屋になじみやすいデザインに仕上がっています。
また、一般的なゲーミングチェアよりも座面高が低めに設計されており、小柄な人でも選びやすい点も特徴です。座面が高めのゲーミングチェアでは足つきに不安があった人にも、候補に入れやすい一脚です。




4Dアームレストを搭載しており、腕の位置を姿勢に合わせて細かく調整しやすい点も魅力です◎
詳細は関連動画「【神コスパ】このゲーミングチェア…ガチでおすすめ‼️|比較レビュー/ウィステリア・フリーダムチェアvs AKRACING vs DOWINX」を参考にしてみて下さいね。
4.TOKIOEN02(engineer2)
| 商品名 | TOKIOEN02(engineer2) |
|---|---|
| 背面 | メッシュ |
| 座面 | クッション |
| 座面高さ(座面のトップの部分〜キャスターの接地面 | 440~515mm |
| 奥行 (ランバーサポート凸部分~座先) | 530mm(公式) (480mm:Mr.chairs調べ) |
| 座面横幅 | 490mm |
| 座面スライド | なし |
| ヘッドレスト | |
| ランバーサポート | 独立型 |
| リクライニング | |
| フットレスト | |
| アームレスト | 3D・跳ね上げ可能 |
TOKIO EN02は、座面側を支点にアームレストを跳ね上げられるため、楽器演奏や膝上に機材を置く場面でも邪魔になりにくく、ラフな姿勢で趣味に没頭しやすい一脚です。
また、フットレストは内側に引き込むことで座面とつながるように使えるため、あぐらやラフな姿勢も取りやすく、リラックスして過ごしやすい仕様になっています。




ジャケットハンガーやカバン掛けを備えているため、上着や荷物をまとめやすく、デスク環境をすっきり保ちやすいのも高ポイントです◎
詳細は関連動画「【跳ね上げ式アームレスト1位】あぐら最高!コスパ最強オフィスチェア『TOKIO Engineer2』超おすすめ|TOKIO SITORIGI EN02」を参考にしてみて下さいね。
ぜひ本記事を参考に、AKRacing Overtureの購入を検討して見て下さい。身長が低めで足つきが不安な人は、床置きフットレストPIZAを活用するのも一つの手です。足をしっかりとついた状態での作業が可能になります◎
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