「Libernovo Omni の特徴を詳しく知りたい」
「Libernovo Omni と他のモデルの違いを知りたい」
「実際に座ったレビューを詳しく知りたい」
Libernovo Omni(リベルノボ オムニ)は、リクライニングしながら長時間のモニターワークをする人や、チェアの上でもしっかり休みたい人におすすめできる一脚です。
一方、勉強やタイピングなど前傾姿勢をメインに作業したい人や、前傾と後傾の姿勢を頻繁に切り替える人にはやや不向きです。
しばたまる本記事では100脚以上を試してきた僕が、Libernovo Omniについてどんな人にベストマッチするかを軸に以下の内容を徹底解説していきます。
- Libernovo Omniの特徴
- Libernovo Omni をおすすめできる人・できない人
- 後悔ないように比較検討したいチェア
最後まで読むことで、Libernovo Omniが自分に合うのか、あるいは他のチェアのほうが合うのかを判断しやすくなります。ぜひ最後まで読んで、自分に合う一脚を見つけてください。
Libernovo Omniの概要をサクッと解説!
Libernovo Omniは、2023年11月に世界大手のドローンメーカー出身の技術者達が立ち上げたLibernovoが販売している電動ワークチェアです。
| 商品名 | Libernovo Omni |
|---|---|
| 背面 | プレミアムファブリック |
| 座面 | プレミアムファブリック |
| 座面高さ | 440~550mm |
| 奥行 (ランバーサポート凸部分~座先) | 450mm/480mm(選択可能) |
| 座面横幅 | 540mm |
| 座面スライド | なし |
| ヘッドレスト | 3D |
| ランバーサポート | 電動 |
| リクライニング | 最大160° |
| フットレスト | オプション |
| アームレスト | 4D |
Libernovo Omniの大きな特徴は、手元操作で背もたれのフィット感を調整できる「パーフェクトフィットバックレスト」です。背中のS字カーブに沿うように電動でサポートを変えられるため、リクライニング時でも手元のスイッチ操作のみで体に合わせることができます。
また、リクライニングに連動してアームレストがスライドし、体の動きに追従する点もLibernovo Omniの魅力です。




体勢を変えずに手元のスイッチだけで、理想のリラックス姿勢を作ることができるチェアです◎
Libernovo Omniの8つの特徴を徹底レビュー



Libernovo Omniの8つの特徴を解説します。
- 3段階で硬さを変えた座面クッション
- 身長や体格に応じて選びやすい座面奥行き
- ボタン操作で背中のフィット感を調整できる電動バックレスト
- 休憩時に使いやすいオムニストレッチ
- リクライニング時に自然にスライドするアームレスト
- もっちりとした心地よいヘッドレスト
- 2段階で高さ調整できるフットレスト
- Type-Cで充電しやすい着脱式バッテリー
それぞれ解説していきます。
1.3段階で硬さを変えた座面クッション
Libernovo Omniは、部位ごとに硬さを変えた座面クッションを採用しています。座先はやわらかめに設計されており、膝裏への圧迫感を軽減できる仕様です。



リクライニング時には座面がやや持ち上がるような設計になっていて、座先のクッション性とあわせてリラックスしやすい座り心地につながっています。







座面の中央はお尻をしっかり包み込み、背もたれに近いエリアはやや硬めで、体を支えやすい仕様です◎
2.身長や体格に応じて選びやすい座面奥行き
Libernovo Omniの座面高は44〜55cmに調整できます。一般的なチェア(42~43cm)と比べると、やや高めですが、フットレストを併用することで、幅広い身長帯でも使いやすいよう配慮されています。
| 商品名 | Libernovo Omni |
|---|---|
| 座面高さ | 440~550mm |
| 奥行 (ランバーサポート凸部分~座先) | 450mm/480mm(選択可能) |
| 座面横幅 | 540mm |
| 座面スライド | なし |
Libernovo Omniの座面奥行きは、45cmと48cmの2パターンから選択可能です。



座面奥行き48cmはゲーミングチェアのような深めのサイズ感に近いため、180cm未満の人は45cmのタイプを選ぶとよいでしょう。




座面奥行きの選択肢やクッション設計により、体に合わせたフィット感を得やすい仕様です◎
3.ボタン操作で背中のフィット感を調整できる電動バックレスト
Libernovo Omniは、座る人の背中のラインや作業姿勢にあわせて、背もたれのフィット感を電動で調整できる「パーフェクトフィットバックレスト」を搭載しています。



また、8つの可動パネルが連動する構造により、背中や腰まわりのフィット感を細かく調整できます。



ランバーサポートは、左アームレスト付近のボタン操作だけで簡単に調整できます。作業姿勢を変えて背中に違和感があっても椅子から立ち上がらずに調整できます。




仕事モードからリラックスモードに簡単に移行できる◎
4.休憩時に使いやすいオムニストレッチ
Libernovo Omniの電動ワークチェアならではの魅力に「オムニストレッチ機能」があげられます。
オムニストレッチは、腰まわりの電動機構が上下(前後)することで、自動でストレッチ動作をサポートしてくれる機能です。作業の合間の気分転換やリフレッシュにも活用しやすいでしょう。







本格的なマッサージ機能というより、ちょっとした気分転換として使える機能です◎
5.リクライニング時に自然にスライドするアームレスト
Libernovo Omniのアームレストは上下と前後、斜めと肩幅にあわせて内外に調整できる4Dアームレストを採用しています。
| 商品名 | Libernovo Omni アームレスト |
|---|---|
| 上下の調節 | 約787mm |
| 前後の調節 | 約991mm |
| 内外の角度調整 | 内40°・外10° |
| 肩幅調節幅 |
肩幅にあわせてアームレストの根元から内外調整できるため、座る人の体格や作業スタイルに応じて肘の位置を合わせることができます。



さらに、アームレストはリクライニングに連動して座面内の機構に沿って自然にスライドします。追従時も肘の高さが変わらずスライドするため、座った姿勢から寝姿勢まで違和感なく移行できます。







リクライニングは手動で、4段階(105°・120°・135°・160°)で調整することができます◎
6.もっちりとした心地よいヘッドレスト
Libernovo Omniのヘッドレストは、高さと前後、角度を変えることができる3Dヘッドレストを採用しています。
| 商品名 | Libernovo Omni ベッドレスト |
|---|---|
| 上下の調節 | 約130mm |
| 前後の調節 | 約60mm |
| 角度調整 | 32° |
ヘッドレストの前後調整は、根元付近にある引っかかりに指をかけて、好みの位置で離すだけで固定できます。



また、Libernovo Omniのヘッドレストは一般的な硬めのヘッドレストとは異なり、もっちりとしたクッション素材でできています。リクライニング時にも頭を預けやすいため、よりリラックスタイムを充実させることができます。







Libernovo Omniのヘッドレストの枕があれば欲しいくらいの心地よさです◎
7.2段階で高さ調整できるフットレスト
Libernovo Omniでは、足を置く位置が2か所ある床置き式フットレストをオプションで購入することができます。身長が低めの人や、リクライニング時の快適性をより高めたい人におすすめできるアイテムです。



フットレストは足を置くステップ(ペダル)を備えており、ステップの高さは2段階で調整できます。
| 商品名 | Libernovo Omni フットレスト |
|---|---|
| ペダルの高さ | 70mm/120mm(調整可) |
| ペダルの大きさ(縦×横) | 423mm×423mm |
| ペダルの角度 | 10° |
| レッグレストの高さ | 428mm |
| レッグレストの大きさ(縦×横) | 230mm×380mm |
Libernovo Omniの座面高は一般的なチェアと比べるとやや高めであるため、身長150cm台の人は足が床につきにくい可能性があります。フットレストを活用することで足を安定させやすくなり、膝裏の圧迫感を抑えて快適に作業しやすくなります。



レッグレスト部分は適度なクッション感があり、リクライニング時に脚を預けても硬さを感じにくい仕様です。椅子での休みやすさを高めてくれるフットレストといえるでしょう。







フットレスト使用時は前かがみ姿勢がやや窮屈になりやすいため、手元作業中心というより、モニターを見ながら作業する人に向いています◎
8.Type-Cで充電しやすい着脱式バッテリー
Libernovo Omniは座面下に着脱式バッテリーを備えています。Type-Cで充電できるため、自宅にある充電環境で手軽に充電しやすい仕様です。



バッテリーの持続時間は、オムニストレッチを1日1回使う場合で最大30日とされています。




実際の持続時間は使用頻度や環境により変化するため、あくまで目安としてください。
Libernovo Omniのレビューを踏まえておすすめできる人の特徴



Libernovo Omniは以下の特徴にあてはまる人におすすめできます。
- 後傾姿勢で長い間作業をする人
- 体にフィットするチェアを探している人
- しっかり休みたい人
Libernovo Omniは、長時間後傾姿勢でモニターを見て作業をする人や、チェア上でしっかり休憩したい人におすすめできる一脚です。
座る人の背中のラインや姿勢にあわせて背もたれの形状を電動で調整できるため、少し体勢を変えたいときも椅子から立ち上がることなく、作業に集中しやすいです。
オプションのフットレストと最大160°まで倒せるリクライニング機能により、寝姿勢に近い体勢を取りやすく、休憩時もゆったり過ごせます。




手元のスイッチで調整できるため、作業姿勢から休み姿勢まで立たずに合わせやすい点が魅力◎
Libernovo Omniのレビューを踏まえておすすめできない人の特徴



Libernovo Omniは以下の特徴にあてはまる人にはおすすめできません。
- 前傾姿勢で手元に集中して作業をする人
- 前傾・後傾姿勢を頻繁に切り替える人
- ONとOFFをはっきり分けたい人
- アームレストの位置にこだわりがある人
Libernovo Omniは、座姿勢から寝姿勢までを立ち上がることなく調整しやすいチェアです。その反面、仕事モードと休憩モードとの切り替えがしにくい一面があります。
また、後傾姿勢でモニターを見ながら作業しやすく、リラックスしやすい設計であるため、前傾姿勢で手元に集中して作業する人にはあまり向いていません。
なお、オプションのフットレストは、机下のスペースやペダルに足を乗せると膝が机に当たるなど机の相性を考えたり、足を揃える必要があります。スペースの問題やラフに座りたい人は他のフットレストを検討することをおすすめします。




それぞれの長所短所をみて、自分の求めるオフェスチェアを探すことが大切です◎
Libernovo Omniとあわせて比較検討したいチェア3選



ここでは、Libernovo Omniが自分にハマらなかったときに検討したい現実的な候補を3脚紹介します。
どのモデルも優れたチェアですが、前傾姿勢で利用できたり、仕事とプライベートを分けやすくなるなどLibernovo Omniとは得意な分野や役割が違うチェアです。
| 商品名 | 背面 | 座面 | 座面の高さ | 座面奥行き (ランバーサポートの凸部分〜座面の先端) | 座面の横幅 | 座面スライド | ヘッドレスト | ランバーサポート | リクライニング | フットレスト | アームレスト |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| オカムラ シルフィー | メッシュ/ファブリック | モールドウレタン | 420~520mm | 460mm (410~460mm) | 515mm | オプション | オプション | なし | 3D | ||
| Rasical Chair Elite | メッシュ | メッシュ | 440~550mm | 370~450mm | 525mm | 4D | 前後25mm | 7D | |||
| エンボディ・ゲーミングチェア | ファブリック | ファブリック | 440~560mm | 425~480mm | 538mm | 55mm 座先延長する | なし | なし |
Libernovo Omniをメインに検討しつつ、自分にベストマッチするイス選びの参考にして下さい。
1.オカム ラシルフィー(Sylphy)
| 商品名 | オカムラ シルフィー |
|---|---|
| 背面 | メッシュ/ファブリック |
| 座面 | モールドウレタン |
| 座面高さ | 420~520mm |
| 奥行 (ランバーサポート凸部分~座先) | 460mm(公式) 410~460mm(Mr.Chairs実測) |
| 座面横幅 | 515mm |
| 座面スライド | |
| ヘッドレスト | オプション |
| ランバーサポート | オプション |
| リクライニング | |
| フットレスト | なし |
| アームレスト | 3D |
オカムラ シルフィーは、前傾チルト機能を採用しているため、勉強やタイピングなど前傾姿勢をメインに作業したい人におすすめできる一脚です。
座面には部位ごとに硬さを変えた異硬度クッションが採用されており、前傾時に座面手前へ圧力がかかっても太ももを圧迫しにくい設計です。
背もたれにはバックカーブアジャスト機構が備わっており、体の丸みやラインに合わせて背もたれのカーブを調整できます。




前傾機能に加えて、背もたれのカーブまで調整できるのがシルフィーの強みです◎
詳細は関連動画「【オカムラ究極の2択】サブリナとシルフィーの違い!前傾オフィスチェア比較」を参考にしてみて下さいね。
2.Rasical Chair Elite
| 商品名 | Rasical Chair Elite |
|---|---|
| 背面 | メッシュ |
| 座面 | メッシュ |
| 座面高さ | 440~550mm |
| 奥行 (ランバーサポート凸部分~座先) | 370~450mm |
| 座面横幅 | 525mm |
| 座面スライド | |
| ヘッドレスト | 4D |
| ランバーサポート | 前後25mm |
| リクライニング | |
| フットレスト | |
| アームレスト | 7D |
Rasical Chair Eliteは、ランバーサポートを手前に最大2.5cm押し出すことで、実質的な座面奥行きを約38cmほどまでコンパクトにできるため、小柄な人でも利用しやすいチェアです。
また、7Dアームレストは体格や作業スタイルに合わせて細かく調整でき、リクライニング時にも連動するため、リラックスタイムも快適に過ごしやすいです。




予算10万円未満で高機能チェアを探しているなら、候補に入れたい一脚です◎
詳細は関連動画「【COFO超え確定】Rasical Chair Eliteは新王者!オフィスチェア比較レビュー【グロウスピカエリート進化】」を参考にしてみて下さいね。
3.エンボディ・ゲーミングチェア
| 商品名 | エンボディ・ゲーミングチェア |
|---|---|
| 背面 | ファブリック |
| 座面 | ファブリック |
| 座面高さ | 440~560mm |
| 奥行 (ランバーサポート凸部分~座先) | 425~480mm |
| 座面横幅 | 538mm |
| 座面スライド | 55mm(座面先が延長する) |
| ヘッドレスト | なし |
| ランバーサポート | |
| リクライニング | |
| フットレスト | なし |
| アームレスト |
エンボディ・ゲーミングチェアは長時間作業ができる機能を搭載していながら、ONとOFFを明確に区別するために、ヘッドレストやフットレストを採用していません。
チェアの上で深くくつろぎたい人には魅力を感じにくい一方、電動機能に魅力を感じない人や、仕事とプライベートを区別したい人にはおすすめできる一脚です。
長時間の作業を支える要素の一つとして、座面や背もたれには銅粒子を混ぜた特殊素材が使われており、横方向の溝状デザインによって熱を逃がしやすい工夫も施されています。




アームレストを太もも付近まで下げられるため、ゲームはもちろん、ギターなど膝上での楽器演奏もしやすいです◎
詳細は関連動画「【プロゲーマーが選ぶ1脚】エンボディ・ゲーミングチェア!最高級でおすすめ」を参考にしてみて下さいね。
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