「AIMchair Proの特徴を詳しく知りたい」
「AIMchair Proはどんな人にが向いている?」
「実際に座ったレビューを知りたい」
AIMchair Pro(エイムチェア プロ)は、デスクに肘を置きながら後傾姿勢でゲームやモニターワーク(在宅作業)に没頭したい人や、身長165cm以上の人におすすめできる、ハイエンド・ゲーミングチェアです。
ただし、身長が165cm未満の人でも、僕と藤沢工業が共同開発した足置きパッドPIZAを使用すれば、問題なく利用できるため安心してください◎
本記事では、AIMchair Proが「いまの自分にとってベストな一脚か」を見極めてもらうために、実際に使用して感じた良かった点や気になる点を徹底解説します。
しばたまる100脚以上のチェアを試した僕が、以下の内容を紹介しながら、AIMchair Proがハマる人とハマらない人をはっきりさせます◎
- AIMchair Proの特徴
- おすすめできる人・できない人
- あわせて比較検討したいチェア
ぜひ最後まで読み、AIMchair Proを購入する際の判断材料にしてみてください。記事を読み終わる頃には「どのチェアを選べばよいかわからない」というモヤモヤが少なくなっているはずです。
AIMchair Proの概要をサクッと解説!
AIMchair Proは、東京都にある株式会社WILBY(ウィルビー)が立ち上げたブランドのゲーミングチェアです。ゲーミングチェアを単なる消耗品と考えず「10年先も使いたいと思えるチェア」をコンセプトに設計されました。
| 商品名 | AIMchair Pro |
|---|---|
| 背面 | メッシュ |
| 座面 | メッシュ/ウレタン |
| 座面高さ | メッシュ:460~560mm ウレタン:430~530mm |
| 奥行 (ランバーサポート凸部分~座先) | 440~500mm |
| 座面横幅 | 500mm |
| 座面スライド | |
| ヘッドレスト | 選択可能 |
| ランバーサポート | なし |
| リクライニング | 105~130° |
| フットレスト | なし |
| アームレスト | 3D |
AIMchair Proの魅力は、背もたれにどっしりと体を預けながら、自然な後傾姿勢でゲームやモニターワークに集中できる点です。
また、リクライニングやちょっとした体の動きに追従する腰型サポートを採用しているため、常に体へのフィット感を得ながら、背もたれにどっしりと体重を預けられます。




ウレタン・メッシュどちらのモデルでも、座ったときの座面高が同じになるように、沈み込みを計算にいれて設計されています◎
AIMchair Proの6つの特徴を徹底レビュー



AIMchair Proの6つの特徴を解説します。
- 座面の沈み込みを計算にいれた設計
- 後傾姿勢に特化した座面設計
- フィット感が常にある腰部サポート
- ほとんどの調整がアームレストの操作でできる
- 反発力を調整できるリクライニング
- サイズアップされたヘッドレスト
それぞれ解説していきます。
1. 座面の沈み込みを計算にいれた設計



AIMchair Proは、メッシュモデルとウレタンモデルの2種類から選べます。どちらのモデルも座ったときの座面高は同じになりますが、メッシュはウレタンに比べて深く沈み込む計算がされているため、座面高が3cm高く設計されています。
| 商品名 | AIMchair Pro |
|---|---|
| 座面高さ | メッシュ:460~560mm ウレタン:430~530mm |
| 奥行 (ランバーサポート凸部分~座先) | 440~500mm |
| 座面横幅 | 500mm |
| 座面スライド |




ウレタンはお尻が沈み込みづらい仕様に、メッシュは体をしっかりと受け止めてくれるような仕様になっています◎
2.後傾姿勢に特化した座面設計
AIMchair Proの座面奥行きは、一般的なクッション座面のチェア(40~41cm)よりも、2~3cm深い仕様になっています。そのため、後傾姿勢で作業しているときに、体全体を支えてくれる安心感があります。



AIMchair Proは、後傾姿勢でしっかりとゲームをする人に向いているチェアですが、アームレストを下げてチェアをデスクギリギリまで近づければ、デスクに肘を置いた状態(前傾姿勢)でゲームを楽しむこともできます。







なお、あぐらをかいてゲームをしたい人は、奥行きがもう少し深い(47〜50cm)ゲーミングチェアを選んだほうがよいです。



3.フィット感が常にある腰部サポート
AIMchair Proにはランバーサポートがありませんが、背もたれの形状とメッシュの張りによって、腰へのサポートを感じることができます。



また、右手奥のレバーをオンにすると、リクライニングしたときに、背もたれが体にしっかりと追従してくれるようになります。この機能を使うと、腰のサポート位置が大きくずれなくなるため、リクライニングしたときも服のめくり上がりが気にならなくなります。







リクライニングの追従機能のおかげで、よりナチュラルな姿勢での後傾作業がしやすくなりました◎
4.ほとんどの調整がアームレストの操作でできる
AIMchair Proは、前後と上下、斜めに調節できる3Dアームレストを採用しています。



アームレストの横と手前にあるレバーを操作すると、座面の昇降やリクライニング、アームレストの高さ調整ができます。



AIMchair Proでは、アームレスト(手元)の操作だけで細かな調整ができるため、姿勢を大きく変える必要がなく、集中力を切らさずに作業ができます。




リクライニングにアームレストが追従することも高ポイント◎
5. 反発力を調整できるリクライニング
AIMchair Proは、105~130°の角度でリクライニングできます。



また、座面下にあるノブを調整すると、リクライニングの硬さを好みにあわせて調節できます。一度調整してしまえば、その後の調節は基本的に必要ありません。







ビジュアル面に配慮された位置に調節ノブがついていて、機能性とデザイン性のバランスがよい◎
6.サイズアップされたヘッドレスト
AIMchair Proのヘッドレストは、座る人の身長にあわせて上下に調整できます。さらに、前作のAIMchairより、面積が広くアップデートされました。







背もたれに体を預けた状態であれば、モニターとフラットな目線で、自然とヘッドレストに頭を置けます◎
AIMchair Proのレビューを踏まえておすすめできる人の特徴



AIMchair Proは以下の特徴にあてはまる人におすすめできます。
- 身長165以上の人
- 後傾姿勢で長時間ゲームをする人
- 背もたれがボコッとするランバーサポートが苦手な人
- インテリアに馴染むゲーミングチェアを求めている人
AIMchair Pro(エイムチェア プロ)は、デスクに肘を置きながら後傾姿勢でゲームやモニターワーク(在宅作業)に没頭したい人や、身長165cm以上の人におすすめできる、ハイエンド・ゲーミングチェアです。
やや深めの座面設計や腰サポートの追従機能により、より自然な姿勢で後傾作業ができるため、集中力を保った状態でゲームができます。
なお、身長165cm以下の人でも、僕と藤沢工業が共同開発した足置きパッドPIZAを使用すれば、足をしっかりとついた状態での作業が可能になるため安心してください◎




インテリアに馴染むデザインなので、社会人ゲーマーや在宅ワーカーにもおすすめ◎
AIMchair Proのレビューを踏まえておすすめできない人の特徴



AIMchair Proは、以下の特徴がある人にはおすすめできません。
- 前傾姿勢をメインで作業をしたい人
- アームレストに肘を置きながら作業したい人
AIMchair Proでは、アームレストの調整幅の関係により、アームレストに肘を置いて、デスクと腕をフラットにした状態で作業するというのが難しいです。また、主に後傾姿勢をメインにしての作業を想定しているため、前傾作業で長時間モニターワークをする人には向いていないといえます。
アームレストをしっかりと活用して作業を行いたい人や、前傾作業でもガッツリと仕事を行いたい人は別のチェアを検討したほうがよいでしょう。




それぞれの長所短所をみて、自分の求めるチェアを探すことが大切です◎
AIMchair Proとあわせて比較検討したいチェア4選



ここまでの解説をみてきたなかで「AIMchair Proは自分にハマらなかった」と感じている人もいるのではないでしょうか。そんな人のために、ここでは前傾重視・低身長向けなどタイプ別のチェアを紹介したいと思います。
AIMchair Proとあわせて比較検討することで、自分に最適な一脚をみつけてみてください◎
| 商品名 | 背面 | 座面 | 座面の高さ | 座面奥行き (ランバーサポートの凸部分〜座面の先端) | 座面の横幅 | 座面スライド | ヘッドレスト | ランバーサポート | リクライニング | フットレスト | アームレスト |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TOKIO SITORIGI ZENKEI | メッシュ | クッション | 445~515mm | 505mm (420mm) | 420mm | 50mm | なし | 4D | |||
| AICO PRO MAGIC pro-1 | クッション | クッション | 430~525mm | 350~450mm | 480mm | 100mm | なし | 上下・前後・斜め・回転 | |||
| AIMchair | メッシュ | ウレタン | 430~530mm | 410~450mm | 495mm | なし | なし | 4D | |||
| オカムラ ContessaⅡ seconda | メッシュ/サーキュラー/レザー | メッシュ/クッション/レザー | 420~520mm | 400~450mm | 520mm | 50mm | オプション | オプション | なし | 4D |
1.TOKIO SITORIGI ZENKEI
| 商品名 | TOKIO SITORIGI ZENKEI |
|---|---|
| 背面 | メッシュ |
| 座面 | クッション |
| 座面高さ | 445~515mm |
| 奥行 (ランバーサポート凸部分~座先) | 505mm(公式) (420mm:Mr.chairs調べ) |
| 座面横幅 | 420mm |
| 座面スライド | |
| ヘッドレスト | |
| ランバーサポート | |
| リクライニング | |
| フットレスト | なし |
| アームレスト | 4D |
TOKIO SITORIGI ZENKEIは、座面右下のレバー操作によって座面を前傾にできる(4°)ため、AIM chairProと異なり、勉強やタイピング作業など前傾姿勢での作業がしやすいです。
また、アームレストは、軸とパットそれぞれ360°動かすことができ、自分の作業しやすい位置に調節できます。




TOKIO SITORIGI ZENKEIは、AIM chairProの半額以下で購入できるため、浮いた予算をデスク環境の強化に回せます◎
詳細は関連動画「【前傾コスパ1位】3万円台はヤバすぎ!神オフィスチェア『TOKIO SHITORIGI ZENKEI』おすすめ|TOKIO SHITORIGI ZK01(オカムラシルフィー/オフィスコムYS-1)」を参考にしてみて下さいね。
2.AICO PRO MAGIC pro-1
| 商品名 | AICO PRO MAGIC pro-1 |
|---|---|
| 背面 | クッション |
| 座面 | クッション |
| 座面高さ | 430~525mm |
| 奥行 (ランバーサポート凸部分~座先) | 350~450mm |
| 座面横幅 | 480mm |
| 座面スライド | 100mm |
| ヘッドレスト | |
| ランバーサポート | |
| リクライニング | |
| フットレスト | なし |
| アームレスト | 上下・前後・斜め・回転 |
AICO PRO MAGIC pro-1の強みは、アームレストがコンパクト(約16cm)かつ細かく調整できる点です。アームレストを一番高くすると床から80cmの位置に調節できるため、デスクが高めでも、アームレストに肘を置きながら腕とデスクをフラットにした状態でゲームができます。
前傾機能(2°)が搭載されているのも特徴のひとつです。また、座面をコンパクトにできるため、身長が150cm台の人でも膝裏にゆとりをもって座ることができます。




短いアームレストは肘への摩擦を減らしてくれるため、スムーズなマウス操作が求められるゲームを楽しむときにも重宝します◎
詳細は関連動画「【エンボディ&シルフィー超え】前傾ゲーミング&オフィスチェア『AICO Pro Magic』超おすすめ【30日間返品保証あり】」を参考にしてみて下さいね。
3.AIMchair
| 商品名 | AIMchair |
|---|---|
| 背面 | メッシュ |
| 座面 | ウレタン |
| 座面高さ | 430~530mm |
| 奥行 (ランバーサポート凸部分~座先) | 410~450mm |
| 座面横幅 | 495mm |
| 座面スライド | |
| ヘッドレスト | |
| ランバーサポート | なし |
| リクライニング | |
| フットレスト | なし |
| アームレスト | 4D |
AIMchairは、座面奥行きを41〜45cmでスライド調整できるため、AIMchair Proよりも膝裏のゆとりを作りやすいのが特徴です。
ゲームはもちろん、作業用としても併用しやすい設計で、AIMchair Proの約半分の価格で購入できるのも嬉しいポイントです。




AIMchairブランドが好きな人や、コンセプトに共感できる人におすすめの一脚です◎
詳細は関連動画「【衝撃の事実】ゲーミングチェアは「ゲーム専用ではない」|AIMchairとAKRacingを比較レビュー」を参考にしてみて下さいね。
4.オカムラ ContessaⅡ seconda
| 商品名 | オカムラ ContessaⅡ seconda |
|---|---|
| 背面 | メッシュ/サーキュラー/レザー |
| 座面 | メッシュ/クッション/レザー |
| 座面高さ | 420~520mm |
| 奥行 (ランバーサポート凸部分~座先) | 400~450mm |
| 座面横幅 | 520mm |
| 座面スライド | 50mm |
| ヘッドレスト | オプション |
| ランバーサポート | オプション |
| リクライニング | |
| フットレスト | なし |
| アームレスト | 4D |
オカムラ ContessaⅡ secondaは、アンクルチルトリクライニング(リクライニング時にかかとの位置がズレない)機能を採用しています。リクライニング時のズレを最小限にする機能であり、リラックスした姿勢で後傾作業ができます。
また、アームレスト(手元)の操作で、座面の高さ調整やリクライニングの操作が直感的にできるため、作業を邪魔されることなく集中力を保つことができます。
カラーバリエーションや素材が豊富であり、自分の好みやインテリアにあわせやすいメリットもあります。




価格差が2倍以上あるものの長期的な視点で考えると、ラグジュアリーかつ機能性が高いチェアを選択するのも一つの考え方です◎
詳細は関連動画「【コンテッサセコンダ】オカムラの最上位オフィスチェアを比較レビュー|比較対象:アーロンチェア・シルフィー」を参考にしてみて下さいね。
ぜひ本記事を参考に、AIMchair Proの購入を検討してみてください。身長が低めで足つきが不安な人は、床置きフットレストPIZAを活用するのも一つの手です。足をしっかりとついた状態での作業が可能になります◎








