「シースルーチェアの使用感を知りたい」
「購入を考えているけど、自分に合うのか不安…」
「他のオフィスチェアと何が違うの?」
シースルーチェアは、身長が高めの人や2〜3時間のパソコン作業を快適に行いたい人におすすめのオフィスチェアです。透明感の高いメッシュの採用により、部屋に置いたときの圧迫感が出にくいため、インテリアにこだわりがある人にも向いています。
一方で、実際の使用感がわからないと購入に踏み切れない、ほかのチェア(AE-1やエイリアンチェアプロなど)と比較してから判断したいと考えている人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、シースルーチェアがいまの自分にとってベストな一脚かどうかを見極めてもらうために、実際に座って感じた良い点や気になる点を徹底解説します。
しばたまる100脚以上のチェアを試した僕が、以下の内容を紹介しながら、シースルーチェアがハマる人とハマらない人をはっきりさせます◎
- シースルーチェアの特徴
- シースルーチェアをおすすめできる人・できない人
- あわせて比較検討したいチェア3選
ぜひ最後まで読み、シースルーチェアを購入する際の判断材料にしてみてください。記事を読み終える頃には、購入前の迷いが減っているはずです◎
シースルーチェアの概要をサクッと解説
シースルーチェアは、オフィス家具ECサイト「LOOKIT」から販売されているオフィスチェアです。蒸れにくい高品質なメッシュが使われている一脚で、3万円台で購入できます。
| 商品名 | シースルーチェア |
|---|---|
| 背面 | メッシュ |
| 座面 | クッション |
| 座面の高さ | 420〜510mm |
| 座面の奥行き (ランバーサポートの凸部分〜座面の先端) | 510mm(公式) (480mm*Mr.chairs実測) |
| 座面の横幅 | 500mm |
| 座面の前後調節 | |
| ヘッドレスト | オプション |
| ランバーサポート | なし |
| リクライニング | |
| フットレスト | なし |
| アームレスト | 3D |
シースルーチェアに採用されているメッシュは、透明感が高く、部屋に置いたときに圧迫感が出にくいのが特徴です。また、ボディフレームも極限まで削られているため、インテリアに馴染みやすくなっています。
座面は複数のカラーが展開されていて、フレームもブラックとホワイトの2色から選べます。脚部もナイロンとアルミから選択でき、ヘッドレストもオプションで有り無しを選ぶことが可能です。




インテリアに合わせて、自分好みに組み合わせられるのが魅力です◎
シースルーチェアの5つの特徴を徹底レビュー



ここでは、シースルーチェアに実際に座って感じた特徴を詳しく解説します。
- 3万円台でセミオーダーできる
- 透明感がある高品質なメッシュが採用されている
- 高身長の人向けのチェアになっている
- ロッキング機能は細かな調整ができる
- ランバーサポートがなくても腰へのサポートを感じられる
それぞれ解説していきます。
1. 3万円台でセミオーダーできる



シースルーチェアは、脚部やフレーム、座面を自分好みにカスタマイズできます。また、組み合わせ方によって、2〜3万円台のあいだで購入できるため、ご自身の予算に合ったものを手に取ることができます。
ヘッドレストやアームレストがないパターンであれば、2万円前半で購入できます。



座面のクッションカラーは、以下の6種類が展開されています。
- ナイトブラック
- スレイトグレー
- ストーングレー
- ダリアレッド
- ミモザイエロー
- ネモフィラブルー
なかでも「ミモザイエロー」は独特な黄色で、オフィスチェアに採用されているケースは珍しいです。



座面は、柔らかいクッションのようになっており、ソファーに座っているような感覚になります。




長い時間座って作業する場合、お尻の沈み込みが気になってしまうかもしれません。
2. 透明感がある高品質なメッシュが採用されている



シースルーチェアでは、圧倒的な透け感のある高品質なメッシュが採用されています。



通気性が良いのはもちろん、復元力が高いのが特徴で、鉛筆でメッシュに穴を空けても、指でなぞるだけで穴がない状態に戻ります。
復元力の高さは、イスに体を預けたときにも実感でき、背もたれに体を沿わせると、大きな空気で押されているような感覚を体験できます。




背もたれに加えて、ヘッドレストにもメッシュ素材が採用されているため、蒸れを気にせず使用できます◎
3. 高身長の人向けのチェアになっている



シースルーチェアの座面全体の奥行きは51cm、ランバーサポートの部分から計測すると48cmほどで、ゲーミングチェアの座面に近い深さがあります。



身長169cmの場合、座面を最もコンパクトにして深くまで座ってもたれると、膝裏にゆとりはほとんどありません。一方、身長176cmの場合、いちばん座面がコンパクトな状態で座ると、膝裏に指2〜3本ほどゆとりがあります。







シースルーチェアは、身長が高い人向けのオフィスチェアといえます◎
4. ロッキング機能は細かな調整ができる



シースルーチェアのリクライニングは、135度まで倒すことができます。



シンクロロッキングが採用されていて、座面下の多きなノブを回すと、体を背もたれに預けたときに後ろから反発する力を調整できます。



背もたれの反発力を固めにセッティングすれば、背もたれが倒れづらくなるため、作業中に背中を預けても、目線がモニターにあった状態で快適に作業ができます。




自分の作業スタイルに合わせて、細かなセッティングができるのも魅力のひとつです◎
5. ランバーサポートがなくても腰へのサポートを感じられる



シースルーチェアには、ランバーサポートが採用されていませんが、張りのある復元力の高いメッシュが採用されています。



また、背もたれのメッシュは、腰のカーブに沿うような形になっています。そのため、深くしっかりと座ることができれば、腰をグッと押されるような感覚を得られます。







背面には、ジャケットハンガーがついているので、上着やカバンを掛けられます◎
シースルーチェアのレビューを踏まえておすすめできる人の特徴



シースルーチェアは、以下の特徴に当てはまる人におすすめできます。
- インテリアにこだわりがある人
- ワンルームで暮らしている人
- 2〜3時間ほど椅子に座って作業や読書をする人
- 身長173cm以上の人
シースルーチェアには、透け感の高いメッシュが採用されているため、後ろから見たときの圧迫感が少ないです。また、カラーの組み合わせを自分好みにあわせてカスタマイズできるため、インテリアにこだわりがある人におすすめできる一脚です。
座面には、ソファーに座っているような感覚を味わえるクッションが使われているため、帰宅後に少しのあいだイスの上でゆったりと過ごしたいときにも活躍してくれるでしょう。




ワンルームに住んでいても、背もたれやヘッドレストがある椅子に座りたい人には検討してほしい一脚です◎
シースルーチェアのレビューを踏まえておすすめできない人の特徴



シースルーチェアは、以下の特徴に当てはまる人にはおすすめできません。
- 前傾姿勢で長時間作業する人
- 受験に向けて長い時間イスに座って勉強をする人
長い時間の作業を想定している場合は、ほかのオフィスチェアを検討してみるのがよいでしょう。シースルーチェアの座面には、柔らかいクッションが採用されています。そのため、長い時間座って作業する場合、お尻の沈み込みが気になってしまうかもしれません。
3万円台で購入できるイスのなかには、TOKIO-SITORIGI ZK01(ZENKEI)やAE-1、エイリアンチェアプロなど、特徴が違うさまざまな種類のチェアがあります。




目的や好みに合わせて、自分の相性にあったイスを選んでもらえるとよいです◎
シースルーチェアとあわせて比較検討したいオフィスチェア3選



ここまで読んで「シースルーチェアは自分にハマらなかった」と感じた人もいるのではないでしょうか。そんな人のために、ここではタイプ別のオフィスチェアを紹介します。シースルーチェアとあわせて比較検討することで、自分に最適な一脚がみつかるかもしれません◎
| 商品名 | 背面 | 座面 | 座面の高さ | 座面の奥行き (ランバーサポートの凸部分〜座面の先端) | 座面の横幅 | 座面の前後調節 | ヘッドレスト | ランバーサポート | リクライニング | フットレスト | アームレスト |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TOKIO-SITORIGI ZK01(ZENKEI) | メッシュ | クッション | 445~515mm | 505mm(420mm) | 420mm | なし | 4D | ||||
| オフィスコムAE-1 | メッシュ | モールドウレタン | 435~535mm | 510mm(440mm) | 510mm | なし | 4D | ||||
| エイリアンチェアプロ | メッシュ | メッシュ | 450~520mm | 455〜505mm(470mm) | 515mm | 4方向 |
1. TOKIO-SITORIGI ZK01(ZENKEI)
| 商品名 | TOKIO-SITORIGI ZK01(ZENKEI) |
|---|---|
| 背面 | メッシュ |
| 座面 | クッション |
| 座面の高さ | 445~515mm |
| 座面の奥行き (ランバーサポートの凸部分〜座面の先端) | 505mm(公式) (420mm*Mr.chairs調べ) |
| 座面の横幅 | 420mm |
| 座面の前後調節 | |
| ヘッドレスト | |
| ランバーサポート | |
| リクライニング | |
| フットレスト | なし |
| アームレスト | 4D |
TOKIO-SITORIGI ZK01(ZENKEI)は、シースルーチェアと同じ、座面がクッションで背もたれがメッシュのチェアです。
座面を前傾にできる機能が付いているので、前傾作業やモニターを見ながら集中して作業したい人におすすめです。




アームレストは自由度高く調節できるため、さまざまな姿勢にあわせられます◎
詳細は関連動画「【前傾コスパ1位】3万円台はヤバすぎ!神オフィスチェア『TOKIO SHITORIGI ZENKEI』おすすめ|TOKIO SHITORIGI ZK01(オカムラシルフィー/オフィスコムYS-1)」を参考にしてみて下さいね。
2. オフィスコムAE-1
| 商品名 | オフィスコムAE-1 |
|---|---|
| 背面 | メッシュ |
| 座面 | モールドウレタン |
| 座面の高さ | 435~535mm |
| 座面の奥行き (ランバーサポートの凸部分〜座面の先端) | 510mm(公式) (440mm*Mr.chairs実測) |
| 座面の横幅 | 510mm |
| 座面の前後調節 | |
| ヘッドレスト | |
| ランバーサポート | |
| リクライニング | |
| フットレスト | なし |
| アームレスト | 4D |
AE-1は、オフィス家具ECサイト最大手企業のオフィスコムが販売しているオフィスチェアです。カラーは、ブラック、グレー、グリーンの3色があります。
また、ウェイトロッキングという機構が採用されていて、座る人の体重に応じてリクライニングの倒れ具合を自動で調整してくれます。家族で共有して使うときにも、こまかな調整をする手間なく利用できます。




ブラック以外の色を選びたい場合や、体型の異なる複数人で利用したい場合におすすめの一脚です◎
詳細は関連動画「【オフィスコムAE-1vsオフィスコムYS-1】コスパ最強オフィスチェア!新モデル比較」を参考にしてみて下さいね。
3. エイリアンチェアプロ
| 商品名 | エイリアンチェアプロ |
|---|---|
| 背面 | メッシュ |
| 座面 | メッシュ |
| 座面の高さ | 450~520mm |
| 座面の奥行き (ランバーサポートの凸部分〜座面の先端) | 455〜505mm(公式) (470mm*Mr.chairs実測) |
| 座面の横幅 | 515mm |
| 座面の前後調節 | |
| ヘッドレスト | |
| ランバーサポート | |
| リクライニング | |
| フットレスト | |
| アームレスト | 4方向 |
エイリアンチェアプロは、3万円台で購入できるフルメッシュのオフィスチェアです。座面も背もたれもメッシュになっているので、蒸れが気になる人におすすめです。
フットレストにくわえ、リクライニング追従型アームレストが採用されているため、リクライニングしたときに、ゆったりとした姿勢で携帯の操作や読書を行えます。




フットレストで足を伸ばしてリラックスしたい人や、座面の蒸れを解消したい人に検討してほしい一脚です◎
詳細は関連動画「【神コスパ】3万円はありえない!新定番オフィスチェア「エイリアンチェアプロ」を参考にしてみて下さいね。
ぜひ、本記事を参考に、シースルーチェアの購入を検討してみてください◎





